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1 息子や娘の家庭を親の供養で縛りたくない

2 息子や娘に一切負担をかけたくない

3 自分たちで自分たちの最後を締めくくりたい

4 もし息子や娘がお参りしたいといった時、来てもらえる場所でありたい

5 もし万が一息子や娘が別にお墓を作り、両親を移したいと思った時、移すことが可能であれば、なおさらうれしい


誰しも親であれば、こんなことを考えるものです。子供達に強制はしたくないから、すべて自分達でしていきたいと思います。しかしいざ、実行に移すと、葬儀屋さんは葬儀屋さんへ、お寺はお寺へ、お墓はお墓と、全部別々です。これでは頼みようもありません。そこで、終焉の場であるお寺がすべての窓口となり、葬儀屋さんも、葬儀の場所も、そしてお墓も1つの場所で済むものがあれば、こんなによいものはないと思われるでしょう。そうしたことにお応えしようとするのが清徳寺です。

たとえば、ご夫婦のどちらかお一人が亡くなられます。お寺へご連絡を頂くと、お寺でご紹介する葬儀社が病院へお伺いし、清徳寺ホールへ安置します。葬儀社とのお話し合いに、ご希望によってはお寺も立ち会い、お話を進めます。清徳寺ホールで通夜葬儀を行い、五七日忌等七七日忌に、清らか墓苑へ埋葬します。以後お寺でご供養をしていきます。息子・娘の家族は自由にお参りができますし、ご供養をご希望なら自由にできます。
お一人になられた以後は、万が一の時には、常にお寺へ連絡がくるようにします。終焉の時、清徳寺ホールへ安置し、連絡をする縁者があればお寺から連絡します。後々の人達が親の供養をしたければできますし、したくなければお寺でします。縛るものも縛られることもありません。

費用は,

お一人
葬儀・会場等の費用              80万円(概算です。)
お寺のお布施                  40万円
永代供養共同墓苑埋葬            30万円
雑費                         5万円
合計                       155万円

                      くらいは考えておきましょう。
なお、その時の縁者の要望等に応えることもできます。



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